easy traveler
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最新号紹介

easy traveler #13
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13号ができました!
特集テーマは「プレゼント」です。

「千円の物でも3万円の物でも、値段じゃなくて、いいものがいいと思える写真で載っているような、そんな特集があったら僕はうれしい」。easyに関わってくださっている、ある男性がこんなことを言いました。確かに! 雑誌や本で、いい!欲しい!と思える物を見つけた時は、とても楽しい気分です。
 いい物が見つかって、自分が欲しくなったり食べたくなって、買って使ったり食べたりして良かったら、今度は誰かにあげたくなる。それは、とても自然な気持ちだし、そんなやりとりはささやかでも単純に幸せです。
 そうして、この13号、特集「プレゼント」が生まれました。


特集Present part1……For me  
『antipastデザイナー、カトウキョウコさんとジヌシジュンコさんの、仕事とともに集めてきた私たちの好きなもの、好きな世界』

 
「がんばったから、自分にご褒美」と買い物する。男性もこんな風に買い物するのかは「?」ですが、女性はきっとする人が多いのでは? でも、この、かなり適当で強引な理由を作ってたまには散財する感覚って、けっこういいと思うのです。この「いいと思う」も、まったく根拠なし!の感覚なのですけれど。
 今回は、あのソックスと服のブランドとして有名な『アンティパスト』のデザイナー、カトウキョウコさんとジヌシジュンコさんに、自分達へのご褒美で買った物たちを見せていただくことにしました。
『アンティパスト』は、たった7人のスタッフで、ヨーロッパ・アメリカ・アジア70もの店舗と取引するブランド。企画・生産・出荷をこれっぽっちの人数でこなしているのですから、1年を通して本当に忙しい毎日を送っています。しかも、展示会は春・秋それぞれパリと東京で開催。とりわけパリは、東京よりも先に、12年前から展示会を行っていた関係で、「仕事という日常の一部」というぐらい親しんでいる場所なのだそうです。
 『アンティパスト』のデザイナー、カトウキョウコさんとジヌシジュンコさんの「自分へのご褒美コレクション」は、そんなパリで買ったものが中心です。でも、ふたり揃って着物好きなので、着物や和装小物も、そのコレクションのなかに。
 今回、カトウさんとジヌシさんがお持ちの物を見て、女性が引き出しや小箱にしまう物って、小さな頃から変わらず「宝物」であるほど夢があると思ったのでした。
 そして、同時に『アンティパスト』06S/Sパリ展示会レポートを掲載しています。パリ滞在中忙しいカトウさんとジヌシさんに無理を言ってデジカメを持参していただきました。興味深い『アンティパスト』パリ展示会の様子も、ぜひ見てください。
 


特集Present part2……For you  
『いま贈りたいメイド・イン・ジャパン』

 
もらってうれしい、贈って喜ばれるいいものを知りたい。そう思って作ったパートです。さてどうしようと考えて、今回は「メイド・イン・ジャパン」にしました。なんとなく外国製品に食傷気味だねというスタッフ一致の意見があったためです。
 物を推薦していただいたのは、以下の方々です。

●easyでおなじみの、物選びや贈り物上手な8人の女性
石川博子さん(「ファーマーズ・テーブル」オーナー)
馬詰佳香さん(BORN FREE WORKS/
      ケータリングサービスFREE BIRDS主宰)
岡尾美代子さん(スタイリスト)
岡本敬子さん(ファッションブランド・プレス)
近藤幸子さん(料理教室『おいしい週末』主宰)
土器典美さん(Dee's Hallオーナー)
沼口ゆきさん(料理コーディネーター)
福井美彌子さん(ワインアドバイザー、料理研究家)
  ●贈り贈られる機会が多い上に、きっと良い物をご存じだろうと想像できる各地の老舗企業・お店の社長・経営責任者の方
北海道・六花亭(製菓) 社長・小田豊さん
盛岡・鈴木盛久工房(南部鉄器) 第15代目・熊谷志衣子さん
金沢・漆器能作(漆器製造販売) 社長・岡能久さん
大阪・やまつ辻田(和風香辛料製造販売) 社長・辻田悦子さん
福井・奥井海生堂(昆布商) 専務・奥井光子さん
京都・三才(着物) 着物作家・斉藤上太郎さん
奈良・益久染織研究所(和紡布生産・製品製造販売) 社長・廣田益久さん

 贈り物には時々、もらったけれど少し困るものもあったりします。でも、今回これらの方々にご推薦いただいた品々は、「よく使うものの上等品」だったり「自分ではなかなか買わない贅沢品」だったり「知らなかった地方の名品」だったり。1年中通して、贈っても贈られてもうれしい、本当に「良い」もの32点が揃いました。半分は食品、おいしいものいっぱいです。 誰かへの、また、自分への贈り物の参考にしてもらえたらうれしい。


 また、今回ご協力いただいた老舗企業・お店自体にも、贈り物に選んでぴったりの素晴らしいものがたくさんあります。各社をご紹介しますので、こちらもぜひ見てみてくださいね。


各地の老舗企業・お店の情報はここをクリック

*「お詫びと訂正」……P.65に間違いがありました。『加賀麩 麩室屋』と表記がありますが、正しい店名は『加賀麩 不室屋』です。お詫びとともに訂正をさせていただきます。



※松尾由貴のNY通信special 『プレゼントを包む仕事』  
 連載でおなじみの、NY在住元スタイリスト、現在はディスプレーコーディネーターである松尾由貴さん。彼女には、年数回とっても忙しい時期があります。それは、プレゼントシーズン。なんと松尾さんは、プレゼントシーズン中に大型デパートで、自分のブースを持ってラッピングサービスをする仕事をしています。以前から時々、ラッピング作品の写真を送ってくれていましたが、そのかわいさにはずっと感心していました。だから、今回の特集を作るとき、ぜひラッパ−(その時の自分を、彼女はこう呼んでいます)松尾さんの仕事を紹介したいと思いました。作品の写真の他に、行き付けのNYの材料店、ラッピングアイデアなども教えてくれます。

ヲお知らせヲ
 easy11号で紹介した、「B・B・B POTTERS」(スリービーポッターズ)。ずっと「本当の生活用品」を扱ってきた福岡の老舗雑貨店です。05年春にリニューアル・オープンしたのですが、その大きな新店舗は5階建ての素晴らしいもの。1階から3階までが店舗で、オーナーである石井風子さんの主張が隅まで行届いている感じがします。掃除用具・食器・インテリア雑貨、どれをとっても、暮しの中にあって空気を和ませてくれるものばかり。ずっと、近くにお店があったらいいのにと思っていました。
 その「B・B・B POTTERS」が、期間限定で通信販売を行ってくれることになりました! 商品は、自分用にも欲しい、贈っても喜ばれる10アイテム。期間は06年3月末日までです。easyのHPのeasy's easy shopからお申し込みできます。チェックしてくださいね。
 

「B・B・B POTTERS」の通販はここをクリック
 

part3……from Nature  
森のウェーブとひとつになる時間 オリジナルハンモック専門店「hammock2000」
「自然の贈り物」って、普通は自然物そのものを指しますが、ハンモックに寝てみた時、ああ、これも自然の恵みなのでは、と思いました。自然をよりよく感じられる心地よい道具は、やはり自然がもたらしてくれたものなのでしょうから。
 山梨県の八ヶ岳の麓に、ユニークなショールームがあります。それは、ハンモックに魅せられて、オリジナルで独自のハンモックを作り販売している、3人の男性のユニットから成る「hammock2000」のショールーム。しかもなんと、ハンモックしか売らない専門店なのです。
彼らの独自の考え方と、そして、秋晴れの森に揺れるハンモックの気持ち良すぎる写真をお届けします。






Fashion & Regular  
 この号はファッションは少なめです。でも、Lee、SHIPSのページでは、コンセプチュアルで新鮮なファッション・ページを作りました。
 連載は、在パリ・スタイリストのタカナカマサエさんの「パリ通信」は、パリに住んで変わったプレゼントの仕方について。ケータリングサービス『FREE BIRDS』を主宰する馬詰佳香さんの「BORN FREE」は、花と木をモチーフにして、自分自身の理想の庭をテーマにしています。山村光春さんの「雑貨リサーチ」は、冬の必需品マフラーのこと。そして、今回の特集を象徴するようなエッセイを書いてくれたのが、「F.O.B COOP」オーナーの益永みつ枝さんで、このクリスマスにお店に置いたいちばんのお気に入りの商品が、ページを飾っています。





*「お詫びと訂正」……P.37の雑貨店「Dahlia」のお店紹介文に誤りがありました。「店主・清水里恵子さん」とありますが、正しいお名前は「清木里恵子」さんです。お詫びして訂正いたします。
 




  この号も楽しんでいただけますように。
そして、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
   


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