easy traveler
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最新号紹介

easy traveler #01
購入


15号ができました。
TOKYO 特集です。


 何よりも先に、いままでご購読くださった皆様に感謝を!
 easy traveler は5周年、15号を迎えることができました。
 続いてきたのは読者の方々、そして制作に関わって下さる多くの方々がいて下さったから。本当にありがとうございます。
 15号を迎えてeasy travelerは少し新しくなりました。
●バイリンガルになりました。意図してというより自然にそうなったのですが、ずっとメイド・イン・ジャパンを紹介して作 ってきました。だから、これからは外国人の方にも読んでもらえたらと対訳付きにしました。
●英語対訳がつくため、開きが逆になりました。外国雑誌と同じ左開きになりました。大きさ・厚さは変わりませんが印刷用紙も変えたので、今までと違った印象になったかもしれません。
●コンセプトやテイストは全く変わりません。ただ、より強く現れるように表現力にこだわりました。
●連載も少しだけ変わりました。終了した連載と、新しく始まった連載があります。
 新しくしたのは、ごく自然に、そうしたかったため。年齢・性別などは決めず、全ての方に向けてというのは創刊時からでしたが、今まで以上にエイジレス・ユニセックスになったかもしれません。
この号は新しいトライアル。制作に関わっていただいた方への深い感謝、そしてがんばったという気持ちで、個人的な感想としてはパーフェクトというより「まだまだ」です。でも、どうか今まで通り見ていただいて、楽しんでいただけますように!
 そしてお詫びです。印刷用紙値上がりのため従来の\750から\30値上げして、定価\780にさせていただきました。本当に申しわけありません。どうかご理解をお願いいたします。

編集長 神田典子……………

easy traveler No.15 FEATURE...TOKYO / future history  
 東京を、どう思いますか?
私は、この特集を作り終えて、うんざりする事も多いけれど、でも東京はおもしろいと思っています。そのわけは特集内に集約されているのですが、私たちがそういう風に東京再発見をできたのは、この号を作るにあたり行った、『東京をどう思いますか?』という9項目のアンケートに答えていただいたEU、アメリカ、オーストラリア、香港のクリエーター達のおかげです。協力してくれた24人の外国人クリエーターは、私たちが思っている以上に日本と東京のエッセンスを掴んでいて本当に驚きました。他国の文化に対するリスペクトを、また改めて教えられた気がしています。その24人の全アンケートも掲載しています。本当におもしろいので、ぜひ読んでみて下さい。
 特集のリードにも書きましたが、東京は「あんパンみたい」です。あまりにも身近なので気にも留めませんでしたが、よく考えるとあんパンって、何気ないくせに独自でありとても個性的。和洋を調和させて、新しい世界を作っているってすごいと思いませんか?
東京、『場』の風景
Tokyo, "BA"-sceneries
「場」という漢字は、「神のために掃き清めたところ」という字義を持っているそうです。その「場」をテーマにして東京をスナップしてみました。この東京のなか、日々気に留めず通りすぎる街角に、伝統が普通に生きているって、よく考えるととても不思議です。


和洋が溶け合う東京らしい町、GINZAのFuture History……銀座に生きる5人の人々
■The town that characterizes Tokyo where Japanese and Eastern elements blend
.....A story on GINZA……people alive in Ginza
 数年前に、とある雑誌の銀座特集の編集を手伝ったことがあり、そのときかいま見た銀座の「素顔」は驚きでした。ファッションを中心に流行情報を拾い続けていると、知らないうちに「新しい」とか「話題」という価値を追っていて、「捨てる」「忘れる」「また求める」という行為を繰り返していることに気がつきます。それも楽しいのですがそれでも、細い芯から年輪を重ねて大木になった、そんなようなものへの尊敬や信頼は誰もが持っていて、決して忘れ去られることはありません。大樹の下の木陰のようになろうと、そこに生きる多くの人々が長い間力を尽くしてきた町、それが銀座だと思います。その足跡が豊かさにつながっている人はすてきですが、町だって同じこと。町は人の集合が創るものですから。銀座の過去・現在・未来をつなぐ5人を取材しました。
   
 
現代の東京の家、狭小住宅
Small houses in contemporary Tokyo
 外国人のアンケートのなかに「local Tokyo houseに泊まってみたい」という答えがありました。そこでスタッフみんなが思案しました。東京ローカルな家ってどんな家? 京都だったら「町屋」と即答できるのですが、今では東京には「長屋」なんてほとんど残っていないし。そこで色々調べてみて、easyとして「現在の東京ローカルな家は狭小住宅」という結論にしました。デザイナーが造る小さな住宅は、世界的に見ても特殊なものだそうですよ。どの建築家の住宅を紹介するのがいいか、それもeasyなりに調べた結果選んだものです。
食べたい東京……江戸前寿司と居酒屋
■Want to eat in Tokyo……Edomaezushi (EDO style sushi)and Izakaya (Japanese style pub)
 外国人のアンケートを見て、改めて日本食に対する世界の関心の高さがわかりました。特にお寿司、本当に大人気。絶対お寿司屋さんは欠かせないと調べたのですが……困りました。ディナーで50,000円前後のお店から2,000円で収まる回転寿司まで、寿司の世界の幅広さってハンパじゃありません。思案の末、独断でたった1軒を取材しました。でも、自信を持っておすすめできます。クッキング・コーディネーターの沼口ゆきさんにも味を見てもらったのですが、「夢にまで見た」というぐらい感動してくれましたから。それから、居酒屋も4軒取材しました。居酒屋を選んだポイントは、「おいしい」だけではなく「おもしろい」「楽しい」というアトラクション性。おしゃれな店には飽きているという人、必見です。きっと外国人を連れていっても喜ばれます。

 

クロスカルチャー都市・東京の行方……
1970年代のポップカルチャーが東京に残したもの / 東急ハンズ誕生ストーリー
Cross culture city/the prospect of Tokyo.....
What the pop culture in the '70s left for Tokyo / The birth of TOKYU HANDS
 たとえばSHIPSが1975年、BEAMSはその翌年76年、そしてユナイテッド・アローズが77年。今私たちにとって定番となっているセレクトショップはみんな70年代にスタートしています。それ以外ではパルコ、ラフォーレ原宿などのファッションビル、それからan・an、POPEYE、rokin'onなどの代表的な雑誌の創刊も70年代。私たちのサブカルチャーは、全部70年代がベースになっているのではと、ずっと思っていました。そこで東京と70年代カルチャーの関係について取り上げてみました。同じく70年代にスタートし、渋谷の定番ショップになっている「東急ハンズ」の誕生ストーリーも掲載しています。
東京植物園
■Tokyo botanical garden
 外国人が口を揃えた、東京への不満。それは「緑が少ない」こと。でも、どうなのでしょう? 住宅地を歩けば家々には小さいながら庭があったり鉢植えが置いてあったりするし、地方の人々と同様に東京に住む人々のなかにも、日本伝統の自然と四季に対する感受性が残っているような気がします。「東京植物園」と題して、自然に対する東京人・日本人の感性を探してみました。

■FASHION ファッションも、東京をテーマに!
 ファッションも、東京をテーマにしたものがほとんど。Lee、SHIPS、ANTIPAST、MANO garmet complexそれぞれが、そのブランドのテイストに合った東京の場所を、ファッション撮影のロケーションに選んでいて、ちょっとした東京イメージ旅行ができます。特に、ANTIPASTを撮影した『国際文化会館』は、前川國男、板倉準三、吉村順三という日本を代表する建築家が1955年(新館は1976年)に建てたもの。現在でも見学が耐えないという素晴らしい建築物です。その他easyファッションは、原宿をテーマにしています。  

■REGULAR 定例は、新連載がスタート!
 お菓子研究家のいがらしろみさんの新連載がスタートしました! 今ではすっかりジャムで有名ないがらしさんですが、easyといがらしさんの付き合いは長く、いがらしさんがお菓子全般に渡って、熱い情熱と幅広い知識を持っていることに、ずっと感心していました。それを垣間見ることができる連載をと、タイトルは『まだ見ぬお菓子』でお願いしました。今回はご本人のイラスト入り! 絵も上手なんですよ、いがらしさん。タカナカマサエさんのパリ通信と松尾由貴さんのNY通信は、海外にいて感じた東京や日本について。そして、ケータリングサービスFREE BIRDSを主催する馬詰佳香さんは、新スタートしたBORN FREE WORKSのスペースを気持ちいい写真で紹介! 連載もとてもおもしろいです。
 そしてお知らせです。長らくお楽しみいただいた『FOUR SEASONS』と山村光春さんの『雑貨リサーチ』は、先号をもって終了させていただきました。ご愛読、ありがとうございました。でも山村さんには、今後も書いていただくにふさわしいテーマの時にご執筆をお願いしたいと思っています。


【PRESENT!!!】  

5周年15号を迎えたeasy。YAB-YUM,DOZ-KOHLAデザイナーのパトリック・ライアンが、読者の方へのプレゼントを用意してくれました。なんと、パトリックの手描き文字でシリアルナンバーが入ったカットソ−。下の写真がそれです。15号をお買い求めいただいた読者の方限定のプレゼントです。詳しくはeasy's easy shopからお申し込み下さい!(20日にアップ予定です)。ほかにも、15号メモリアルとして、人気のアクセサリー・ブランドMarbleが、easy限定アイテムを販売予定。おたのしみに!
 

 15号の準備・制作が長くかかり、今年は2号しか制作できませんでした。次のリリースは来年3月、 特集は『デザイン』を予定しています。本誌は制作に時間がかかってしまいますが、でも、HPはもっと稼動させる予定。近々ブログをスタートさせたいと思っています。そうしたら、もっと頻繁にニュースをお届けできます。どうぞお楽しみに!


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